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Approach

見る → 決める →
作る → 残す

この順番を逆にしません。作りながら決めると、たいてい両方が中途半端になります。

01 / See

現場を見ずに、
要件は決められない

オンラインの打ち合わせと共有された資料だけでは、業務の実態は掴めません。手順書に書かれていない判断、担当者が無意識にやっている確認、使われなくなったシステムの回避策——こうしたものは、たいてい文書になっていません。

業務について
  • 誰が、何時間かけて、どういう手順でやっているか
  • その手順は文書か、人の頭の中か
  • 止まったとき、誰が判断しているか
データについて
  • どこに、どんな形で溜まっているか
  • 部署をまたいで繋がっているか
  • 過去分は使える状態か
既存システム
  • いつ入れたか、誰が保守しているか
  • 中の人が仕様を説明できるか
  • 契約の縛り(保守・改修・データ持ち出し)
判断について
  • この件の決裁は誰がするか
  • いつまでに何が決まっていないと困るか
  • 過去に失敗しているか、その理由は

聞いた課題を、そのまま要件にはしません。現時点で何を課題に感じているのかを紐解いたあと、現場で検証します。話に出てこなかった作業が現場にあるためです(→ AI導入で本当に難しいのは、聞き出すこと)。必要に応じて現場を訪問します。東京・首都圏を基本の対応地域としています(順次拡大中)。

最初の2週間でやること
  • 業務の棚卸し
  • ボトルネックの剪定
進みが早くなる条件
  • 経営層とのディスカッションができる
  • 現場の担当者に話を聞ける
これがないと止まる
  • 現場の協力
  • システムが完成するまでは、現状より工数が増えたように感じる期間がある
02 / Decide

作らないものを、
先に決める

優先順位と費用対効果を並べ、やらないことも文書に書きます。全部やろうとすると何も終わらないからです。

  • BUILD新規開発既存では代替できず、事業の差別化に直結する場合。
  • BUYSaaS導入業界標準の業務であれば、作らずに買う。
  • CONNECT既存システム連携分断されているだけなら、つなぐ。
  • IMPROVE既存システム改善土台が生きているなら、部分的に直す。
  • AUTOMATEAI・自動化手順が定型で、判断を人に残せる範囲であれば自動化する。
  • DO NOTHING現時点では作らない投資に見合わない、時期が早いと判断した場合は、そう申し上げます。
03 / Build

小さく出して、
現場に置く

システムを入れる前に、現場のフローを整えます。整っていない業務をそのまま置き換えても、定着につながらないからです。移行は段階的に行います。一度に完成させません。使われなければ直します。使われない理由が業務側にあるなら、業務側を直します。

UX

使う人から設計する

誰がどんな状況で触るのかを見てから画面を決めます。

DEVELOPMENT

段階的に出す

当社が実装する場合と、パートナーと体制を組む場合があります。

QA / MIGRATION

移行を設計する

データ移行と並行稼働は、作ることより難しい場合があります。

RELEASE

本番に乗せる

止められない業務があるため、切り替えの手順まで含めて設計します。

04 / Keep

納品して終わりではなく、
使われ続ける状態まで

運用手順、権限、責任の分界、引き継ぎまで整えます。担当者が変わっても判断が止まらない状態にして、はじめて終わりです。

残すもの
  • 運用手順書
  • 権限と責任分界の定義
  • 引き継ぎ資料
  • 改善の基準
AIを組み込んだ場合
  • 出力を検証する工程
  • 人が判断する箇所の明示
  • 失敗時の手動フォロー
期間について
  • 案件により変わるため、サイトには記載していません
  • 初回の面談で概算をお伝えします

受付中

経営課題の棚卸しから、
運用まで。

システム開発とAI導入支援。何を作るかを決める工程から入ります。

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